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何に使うのか、誰が知りたいのか、何の為の設定なのか。
作った本人にもさっぱり分かりませんが、できてしまったものは仕方ない。
もったいないおばけの精神で公開します。
五・六年生のお小遣い事情です。
秋休み中、帰省しない上級生は買い食いでご飯をどうにかしているという描写が
原作で何度か出ているので、みんなそれなりに自由に使えるお金は持っている筈。
それと我が家設定とを踏まえ、彼らの経済状況について妄想してみました。
こういう誰得な小ネタはどんどん増えていくと思います…
作った本人にもさっぱり分かりませんが、できてしまったものは仕方ない。
もったいないおばけの精神で公開します。
五・六年生のお小遣い事情です。
秋休み中、帰省しない上級生は買い食いでご飯をどうにかしているという描写が
原作で何度か出ているので、みんなそれなりに自由に使えるお金は持っている筈。
それと我が家設定とを踏まえ、彼らの経済状況について妄想してみました。
こういう誰得な小ネタはどんどん増えていくと思います…
*上級生のお小遣い事情。
*学費・お小遣い・使い道について妄想。
*バイト事情についてもついでに。
*捏造家族設定前提。
【勘右衛門】
学費・お小遣い共に、帰省の際に母に貰う。
かなりたっぷり持たせてもらうけど、買い食いで大半は消える。使い道の八割は買い食い。
たまに帰省できない時は死活問題。
母に文を送って仕送りしてもらうまで、へそくりを使ったり、兵助に借りてしのぐ。
一度だけ、新学期の学費納金に間に合わなくてバイトした事があるけど、
そこまで切羽詰らない限りはしない。
【兵助】
学費・お小遣い共に父が出してくれてる。お小遣いはたまに兄もくれる。
欲しい物を買うのを我慢しなくていい程度には貰ってるけど、買うのは本と消耗品くらい。
あとは五年仲間と出かけた時くらいしか使わない。元々、物欲は低い。
お金が足りなければあっさり諦めるので、更に稼ごうという気はない。
故にバイト経験はなし。貰ったお金の範囲で堅実にやりくりしてる。
【八左ヱ門】
奨学生の為、学費は学園から出てる。卒業したら返す。
お小遣いは休みの日にバイトで稼ぐ。宿屋の下働きとか、子守とか。
でもお金を使う習慣が元々ないので、すっからかんの事の方が多い。
どうしても差し迫って必要な時は勘右衛門や雷蔵が貸してくれるから困らない。
借りたらすぐにバイトで稼ぎ、団子や饅頭を添えて返す。律儀。
【三郎】
学費・生活費は入学時に、父が六年分を置いていってくれたので不自由はなし。
低学年の頃は学園長が管理してたけど、四年生からは自分で管理してる。
かなりの浪費家で、無駄遣いと衝動買いが多い。よく雷蔵にたしなめられる。
でも、いつか父に返すつもりで、ひそかにバイトで同額を貯めてる。偉い。
【雷蔵】
学費は親から出してもらってる。
お小遣いは忍術学園に入る前から、店番(今は子守も)で稼ぐのが決まり。
今は休暇中しかできないので実入りは少ないけど、祖父母がこっそりくれる分で、懐は豊か。
でも欲しい物があっても、迷い癖が発動して結局買わずに帰る事が多いので持ち腐れ。
貯金額は、きり丸並に多い。自分で使うより、人の為に何か買ったり、おごったりが好き。
バイトは家の手伝い以外はした事がない。里芋行者さんの興行を手伝ったのが初めて。
【文次郎】
学費は親から出してもらってるけど、お小遣いは自分で稼ぐのが家訓。
でも休暇中は実家の手伝い(お駄賃なし)と勉強で終わるので、バイトしてる暇はない。
学期中もバイトしてる暇があれば鍛錬に充てたいので、やっぱり収入はゼロ。
必要な時はもっぱら、授業で作った兵糧丸を主食にして、食費をちまちま浮かす。
見かねて六年仲間が食べ物恵んでくれる事もしばしば。饅頭貰ったけど食べる?的に。
【仙蔵】
学費は姉が言いくるめた結果、姉の旦那がすべて出してる。
お小遣いも姉から貰うけど、出所は旦那。貰える物は貰っておく派なので、遠慮なく使う。
でも姉へのお土産は自分でバイトしたお金で買っていくのが仙蔵なりのモラル。
訓練を兼ねて、忍者のアルバイトが多め。てっとりばやいという理由で、女装で茶店とかも。
【長次】
学費は叔父夫婦が管理している、両親の遺産から。お小遣いはない。
物欲は皆無に近いので、学園で生活してる限りは特に困らない。図書室にいれば幸せ。
稀にお金が必要になると、他の六年生のバイト先へ便乗する。自分でバイト先を探せない。
顔と雰囲気が最初は恐がられるけど、真面目で器用なので、どこへ行っても重宝される。
バイト代の使い道は六年仲間と休暇に遠出する為の資金と、妹へのお土産代。
【小平太】
学費・お小遣い共に、帰省の際に義母から貰う。
父が金銭感覚に疎いのと、小平太に甘いので、お小遣いは相当多い。
でも管理能力ゼロ。荷物の中に入れたまま押入れに放り込んで、失くしたと騒ぐのはしょっちゅう。
休暇明けのたびに繰り返された結果、二年生からは長次が管理するようになった。
必要な時は申告して出してもらう。「長次ー!! 春画買うから金くれ!!」は、ろ組では普通の光景。
バイトはする必要がないけど、人がやってて面白そうならついていく。
【留三郎】
学費は養父が出してくれてる。でも留三郎は借りてるつもり。卒業したら返す予定。
家が裕福なので、お小遣いも結構貰ってる。でも自分の為にはほとんど使わない。
もっぱら委員会のおやつ代に消える。こっちも卒業したら養父へ返すつもり。
バイトは小平太同様、する必要がないので普段はしない。
長次や伊作と遊びに行く為の資金は、町で寺子屋や道場を手伝って稼ぐ。
【伊作】
学費は母が出してくれてる。妾時代に旦那から貰う手当てを貯めてたらしい。
お小遣いはバイトで稼ぐ。休暇中にお世話になるお寺の雑用が主。
でもしょっちゅう財布を落とす。もしくは財布に穴が開く。もしくはスられる。もしくは(以下略)
もういっそ小平太と同じく、長次に管理してもらおうかと思い始めてる。
(↑留三郎もプチ不運だから、アテに出来ない)
お小遣い額の多い順は以下の通り。
小平太>留三郎>仙蔵≧三郎>勘右衛門≧雷蔵>兵助>長次≧八左ヱ門≧伊作≧文次郎
小平太~三郎辺りはお金に困った経験はない。勘右衛門~兵助はごく普通の経済状況。
長次以下の人々は、学期中は大抵すっからかん。必要になったら稼ぐ派。
金遣いが荒そうなのは双忍。
三郎は無駄遣いの積み重ねで、雷蔵はいきなり意味不明な事にどーんと使っちゃうタイプ。
何に使うのか分からない割に、やたら長い妄想になりました。
*学費・お小遣い・使い道について妄想。
*バイト事情についてもついでに。
*捏造家族設定前提。
【勘右衛門】
学費・お小遣い共に、帰省の際に母に貰う。
かなりたっぷり持たせてもらうけど、買い食いで大半は消える。使い道の八割は買い食い。
たまに帰省できない時は死活問題。
母に文を送って仕送りしてもらうまで、へそくりを使ったり、兵助に借りてしのぐ。
一度だけ、新学期の学費納金に間に合わなくてバイトした事があるけど、
そこまで切羽詰らない限りはしない。
【兵助】
学費・お小遣い共に父が出してくれてる。お小遣いはたまに兄もくれる。
欲しい物を買うのを我慢しなくていい程度には貰ってるけど、買うのは本と消耗品くらい。
あとは五年仲間と出かけた時くらいしか使わない。元々、物欲は低い。
お金が足りなければあっさり諦めるので、更に稼ごうという気はない。
故にバイト経験はなし。貰ったお金の範囲で堅実にやりくりしてる。
【八左ヱ門】
奨学生の為、学費は学園から出てる。卒業したら返す。
お小遣いは休みの日にバイトで稼ぐ。宿屋の下働きとか、子守とか。
でもお金を使う習慣が元々ないので、すっからかんの事の方が多い。
どうしても差し迫って必要な時は勘右衛門や雷蔵が貸してくれるから困らない。
借りたらすぐにバイトで稼ぎ、団子や饅頭を添えて返す。律儀。
【三郎】
学費・生活費は入学時に、父が六年分を置いていってくれたので不自由はなし。
低学年の頃は学園長が管理してたけど、四年生からは自分で管理してる。
かなりの浪費家で、無駄遣いと衝動買いが多い。よく雷蔵にたしなめられる。
でも、いつか父に返すつもりで、ひそかにバイトで同額を貯めてる。偉い。
【雷蔵】
学費は親から出してもらってる。
お小遣いは忍術学園に入る前から、店番(今は子守も)で稼ぐのが決まり。
今は休暇中しかできないので実入りは少ないけど、祖父母がこっそりくれる分で、懐は豊か。
でも欲しい物があっても、迷い癖が発動して結局買わずに帰る事が多いので持ち腐れ。
貯金額は、きり丸並に多い。自分で使うより、人の為に何か買ったり、おごったりが好き。
バイトは家の手伝い以外はした事がない。里芋行者さんの興行を手伝ったのが初めて。
【文次郎】
学費は親から出してもらってるけど、お小遣いは自分で稼ぐのが家訓。
でも休暇中は実家の手伝い(お駄賃なし)と勉強で終わるので、バイトしてる暇はない。
学期中もバイトしてる暇があれば鍛錬に充てたいので、やっぱり収入はゼロ。
必要な時はもっぱら、授業で作った兵糧丸を主食にして、食費をちまちま浮かす。
見かねて六年仲間が食べ物恵んでくれる事もしばしば。饅頭貰ったけど食べる?的に。
【仙蔵】
学費は姉が言いくるめた結果、姉の旦那がすべて出してる。
お小遣いも姉から貰うけど、出所は旦那。貰える物は貰っておく派なので、遠慮なく使う。
でも姉へのお土産は自分でバイトしたお金で買っていくのが仙蔵なりのモラル。
訓練を兼ねて、忍者のアルバイトが多め。てっとりばやいという理由で、女装で茶店とかも。
【長次】
学費は叔父夫婦が管理している、両親の遺産から。お小遣いはない。
物欲は皆無に近いので、学園で生活してる限りは特に困らない。図書室にいれば幸せ。
稀にお金が必要になると、他の六年生のバイト先へ便乗する。自分でバイト先を探せない。
顔と雰囲気が最初は恐がられるけど、真面目で器用なので、どこへ行っても重宝される。
バイト代の使い道は六年仲間と休暇に遠出する為の資金と、妹へのお土産代。
【小平太】
学費・お小遣い共に、帰省の際に義母から貰う。
父が金銭感覚に疎いのと、小平太に甘いので、お小遣いは相当多い。
でも管理能力ゼロ。荷物の中に入れたまま押入れに放り込んで、失くしたと騒ぐのはしょっちゅう。
休暇明けのたびに繰り返された結果、二年生からは長次が管理するようになった。
必要な時は申告して出してもらう。「長次ー!! 春画買うから金くれ!!」は、ろ組では普通の光景。
バイトはする必要がないけど、人がやってて面白そうならついていく。
【留三郎】
学費は養父が出してくれてる。でも留三郎は借りてるつもり。卒業したら返す予定。
家が裕福なので、お小遣いも結構貰ってる。でも自分の為にはほとんど使わない。
もっぱら委員会のおやつ代に消える。こっちも卒業したら養父へ返すつもり。
バイトは小平太同様、する必要がないので普段はしない。
長次や伊作と遊びに行く為の資金は、町で寺子屋や道場を手伝って稼ぐ。
【伊作】
学費は母が出してくれてる。妾時代に旦那から貰う手当てを貯めてたらしい。
お小遣いはバイトで稼ぐ。休暇中にお世話になるお寺の雑用が主。
でもしょっちゅう財布を落とす。もしくは財布に穴が開く。もしくはスられる。もしくは(以下略)
もういっそ小平太と同じく、長次に管理してもらおうかと思い始めてる。
(↑留三郎もプチ不運だから、アテに出来ない)
お小遣い額の多い順は以下の通り。
小平太>留三郎>仙蔵≧三郎>勘右衛門≧雷蔵>兵助>長次≧八左ヱ門≧伊作≧文次郎
小平太~三郎辺りはお金に困った経験はない。勘右衛門~兵助はごく普通の経済状況。
長次以下の人々は、学期中は大抵すっからかん。必要になったら稼ぐ派。
金遣いが荒そうなのは双忍。
三郎は無駄遣いの積み重ねで、雷蔵はいきなり意味不明な事にどーんと使っちゃうタイプ。
何に使うのか分からない割に、やたら長い妄想になりました。
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