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六年生をしのぐ者もいるとさえ言われる優秀学年・五年生。
地味だモブだ背景だと形容される事の多い彼らですが、
45巻の“打鳴寺鐘鳴らし競争 忍たまVSウスタケ&ドクササコ”などを見ても、
忍たまの中で一番忍者してるのは彼らなんじゃないかと思います。
いきなり焙烙バレー始めちゃった某最高学年がいるので余計に(笑)
主に↑の一件から考察して、六年生と五年生の忍務におけるスタンスやら、
戦闘のスタイルなんかを妄想してみます。
地味だモブだ背景だと形容される事の多い彼らですが、
45巻の“打鳴寺鐘鳴らし競争 忍たまVSウスタケ&ドクササコ”などを見ても、
忍たまの中で一番忍者してるのは彼らなんじゃないかと思います。
いきなり焙烙バレー始めちゃった某最高学年がいるので余計に(笑)
主に↑の一件から考察して、六年生と五年生の忍務におけるスタンスやら、
戦闘のスタイルなんかを妄想してみます。
*六年生・五年生の忍務スタイル考察。
六年生は派手な立ち回りが好き。伊作や長次も意外と好戦的。
伊作が救護的な意味で後衛に回る事が多めだけど、基本、みんな前線に出てきたがる。
よっぽど綿密な下準備や知略が求められる忍務でない限り、作戦はあってなきが如し。
五ヶ所で暴れて、その隙に一人が目的を果たす。以上。ちなみに役振りはじゃんけんか阿弥陀。
大雑把にも程があるけど、個々の能力が高いから出来る事。
それぞれの裁量で好き勝手に立ち回りながらも、お互いの動向で自分の役割を判断して動く。
その辺は阿吽の呼吸で、まず読み間違えない。テレパシーレベル。
単独忍務の時はちゃんと隠密行動も取れるけど、暴れるチャンスは見逃さない。
五年生は堅実第一。隠密に徹して、あまり敵と直接対峙する事はしない。
立ち回りよりは緻密に戦略を練って、水面下で事を運ぶ派。
陽動が必要な場合はろ組が担当。裏で兵助が目的の遂行や、逃走経路の確保に暗躍する。
他の場合、主に実行役は双忍。八左ヱ門と兵助は斥候と立案を務めて、後は後方支援。
↑それぞれの得意分野を生かした役振りで、仮に誰がどの役になってもそれなりに。
兵助と組むと一片の隙もない堅実な作戦を立ててくれるので楽なんだけど、
実はろ組の三人、たまには思いっきり暴れたいよなーとか思ってる。
ろ組だけ、もしくは単独忍務になると、それぞれ特技(虫獣遁、変装、五車の術)を駆使して遊ぶ。
でも兵助も単独忍務の時は、火薬の調合とか罠とかをあれこれ試して、やっぱり遊んでる。
忍務を与えられた時、五年生は「確実な遂行手段」を考える。
六年生は「とことん遊び倒せる遂行手段」を考える。
六年生と五年生それぞれの忍務スタイル、を集約すると↑こんな感じです。
五年生は確実に目的を遂げられる事が第一優先。
六年生は確実に目的を遂げられつつ、同時に自分達が楽しい事が第一優先。
今の所は、六年生の実力に裏打ちされた奔放さに、五年は太刀打ちできない。
でも六年生は六年生で、五年生の忍としての覚悟や矜持を誰より評価してる。
忍としてのプライドは、五年生の方が格段に高いと思います。
六年は何と言うか、土壇場になったら、あっさり忍を捨てそう…座右の銘は「いのちだいじに」
シビアな五年生と、享楽的な六年生、というのが「蓮姫」におけるイメージでした。
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