[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「蓮姫的キャラ考察~長次編~」
※クラス、星座、血液型、委員会については公式設定です。
六年ろ組。蠍座(11月)のAB型。図書委員長。
思慮深く慎重。礼儀正しく、紳士的。見た目で敬遠されがちな割には好かれる性質。
真面目で堅物と見せかけて、意外とお茶目。冗談好きでノリもいい。
子供好きだったり、かわいいもの好きだったりで、六はと気が合う。よく三人でつるむ。
無口なのは武士だった父の影響。男とはこうあるべき、という理想が亡き父。外見は完全に父似。
でも本質は、良妻賢母な一方、ほや~んとした天然でかわいい女性だった母に似てる。
あまり他人には興味がない。一方、懐に入れた相手や気に入った相手には限りなく愛を注ぐ。
図書委員は五年から一年まで溺愛。猫かわいがりの域(顔に出ない)
【更に捏造甚だしい出自・家族妄想】
家族構成…長次、妹(14)
両親とは死別。父の弟夫婦が今の所、保護者。
とある城に仕えた下級武士の子。でも八歳の時に夜盗に両親が殺害された為、家は断絶してる。
両親の死後は妹と共に、商家に婿入りした叔父に引き取られて育った。
子供がいない夫婦に、明るく懐っこい妹の方は実の娘同然に可愛がられたけど、
長次はあまり叔父夫婦に懐かなくて、父が残した書物ばかり読んでた。
二年が過ぎても同じ状態で、持て余した叔父に忍術学園に入れられた。
両親を殺した夜盗の正体は結局不明で、捕まらないまま。もう長次としては諦めてる。
ただ、叔父夫婦に引き取られた当時、叔父の店が経営難で資金繰りに困っていた事と、
長次の父の屋敷と土地を売った金でどうにか持ち直した事を知って、
『もしや』と叔父に対して一抹の疑念を拭いきれない。真相はまったく分からない。
嫡男でありながら家を断絶させて忍の道を選んだのは、その辺りで思う事があったらしい…?
妹は結構な美人。若干ブラコン気味で、小さい頃は「兄上様のお嫁になるの」とか言ってた。
長次も妹には甘い。もうじき嫁ぐ事になってるので、ちょっと淋しい。