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「蓮姫的キャラ考察~小平太編~」
※クラス、星座、血液型、委員会については公式設定です。
六年ろ組。獅子座(7月)のO型。体育委員長。
良くも悪くも深く考えない。マイペース&我が道を行く、根っからのろ組気質。
基本、他人の意見は右から左に流す。例外は教師と長次と、実習時の大将くらい。
面倒見はよく、親切。頼まれ事は大体断らないし、口も堅いから信用される。そう見えないけど。
身内意識は強い。仲間や後輩は大好き。愛情表現は直球。好きすぎて、たまに暴走する。
でも関係ない相手にはとことん無関心。敵と見なせば容赦も情けも皆無。鬼と化す。
いけいけどんどんで突っ走る一方、状況判断は冷静かつ的確。退き時の見極めは間違えない。
敵わないと分かったら、あっさり逃げを打つタイプ。そういうプライドは持ち合わせてない。
生き延びれば後でどうにでも取り返しはつくけど、死んだらそれすらできない、というのが持論。
同じ理屈で、状況によっては仲間を見捨てる事も辞さない。
そうならない為の努力は最大限するけど、本当に最後の最後になったら、共倒れは選ばない。
【更に捏造甚だしい出自・家族妄想】
家族構成…父(67)、義母(59)、長男(42)、長女(41)、次男(39)、次女(38)、三女(36)、三男(35)、
四男(34)、五男(32)、四女(31)、五女(30)、六男(28)、七男(27)、六女(26)、
七女(24)、八男(23)、八女(21)、九女(20)、九男(18)、十男(17)、十女(15)、小平太。
家族がひたすら多い。というか、兄弟が半端なく多い。
総勢二十一人(!)兄弟。十一男十女。しかも、ほぼ全員が腹違い。
長男と次女以外は父親の女遊びの産物。小平太と十女に至っては同い年だったりする。
父親は地方豪族。出かけた先々で子供を作っては連れて帰ってくる。
相手の女性とは毎回、後腐れなく別れてくるけど、関係が切れると忘れる性質。
なので小平太を含め、子供達のほとんどは自分の実母が何者か知らない。
七松家の嫡男は正妻の子で、もう家督は彼が継いでる。
嫡男を正妻との間にちゃんと儲けてる辺り、跡継ぎ問題については考えてたらしい。
でも、そんな所に気を使うくらいなら浮気すんなよ、と子供全員が思ってる。
そして義母に同情するので、全員がお母さん思い。
ちなみに正妻は大らかで優しい人。大量の子供達を分け隔てなくかわいがって育てた。
というか、三男が来た辺りから、いろいろ諦めた。もしくは悟りの境地。
長男・長女は既に四十路で、末弟の小平太より年上の子供がいる。むしろ孫もいる。
上から七人目くらいまでは、小平太が生まれた頃には独立したり嫁いだりしてた。
その後も年々家を出てるので、兄弟の半分以上とは、年に数回しか会った事がない。
お互いに顔をよく知らないので、正月や盆に兄弟が配偶者を連れて帰ってくると、
誰が七松家の子供で、誰がその配偶者なのか分からない。もはや誰も気にしない。
忍術学園に入学したのは、思いきり父の独断。
出かけた先で学園の噂を聞いて、
「面白そうだ。まだ忍者になった子供はいなかったな。入学資格は十歳からか。
今うちの子で十歳なのは…小平太か!よし、忍術学園に入れ!」みたいなノリ。
義母は「嫌になったら帰ってきなさい」と心配してたけど、入ってみたら案外向いてた。
かなり早い時期に忍として生きる事は決めて、一直線に突き進んできた。
「大家族」と「武家出身」は同人界では結構デフォみたいなので、乗っかってみました。
実家は上級生の中ではダントツで裕福。二十一人を余裕で育てて余る経済状況で。
幼少の頃は義母やら兄やら姉やら使用人やら乳母やらに甘やかされて育った若君。
忍術学園に放り込まれた当初は、ホームシックで泣いてたりしたらかわいいなぁと思います。
同室の長次やら、は組の二人が面倒見てくれたんだ、きっと。後々は、い組の二人も。